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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

今後の自動車交渉に当たっての総理の御決意をお伺いいたします。  あわせて、牛肉セーフガードについてお伺いをいたします。  現状、TPP11における牛肉セーフガードに関する規定は、TPP11に未加入のアメリカを含めた発動基準であり、これに今般の日米貿易交渉で締結をされたセーフガードが追加になることで、結果的に日本に向けた牛肉に対するセーフガード発動基準は緩くなり得るとの御指摘もあります。  

矢倉克夫

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこで、自動車交渉等々の、例として挙げられましたが、例えばホスト・ネーション・サポートについては、三倍、四倍とか要求をされた、これは朝日新聞の記事だったかもしれませんが、これは全く違います。これは誤報と言ってもいいんだろうと思います。  第一、日本駐留軍経費のうち七割近くを持っているわけでございます。

安倍晋三

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

坂本委員 大臣は、役人時代アメリカとの自動車交渉で辣腕を振るったというふうに聞いておりますので、まさにそういう事実がないということは、こういう外圧によって廃止をされたというのはやはり事実誤認というふうに言わざるを得ないというふうに思います。やはり、これは一つの風説でしかないというふうに思います。  それから、これから国の予算がどうなるのかという問題があります。

坂本哲志

2018-05-10 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

齋藤国務大臣 柳瀬さんと一緒に私も仕事をしたことがありまして、自動車交渉を、私は米州課で彼が自動車課で、まさに厳しい交渉一緒にやっておりました。  その当時は、おっしゃるように非常に堅実な仕事をされる方だと思いましたし、確かに上司の言うことを、後藤さんと比較してどうだったかはちょっとよく覚えておりませんが、堅実な仕事をされる方だったなと思っています。

齋藤健

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

これはかつて、かつてというか、最近、二〇一四年の二月十八日のオピニオンとかというネットメディアがあるんですけれども、そこで齋藤大臣日米自動車交渉の経験も豊富であると認識しておりますけれども、「今の日本政府は、アメリカに対して、少しゆるいですね。」もう本当にそのとおりだと思います。与党の議員としてよく思い切っておっしゃったと思います。  

福島伸享

2017-04-24 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

今回の対話の中では、一番最初は、まず何といっても一番大枠でいきますれば、これまでの繊維交渉に始まります、一九六〇年代からの繊維交渉自動車交渉、鉄鋼交渉関税障壁、非関税障壁、数々の交渉は、いずれも日米間の経済摩擦が起きたのを解消するがために起きた交渉だったと記憶をしています。  今回の場合、別に特に摩擦が起きているわけではありません。

麻生太郎

2017-04-12 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

これ以後、大体向こうから、自動車交渉だ、関税交渉だ、何かいろいろやったのは全て向こうから来たのをこちらが受けたという話に対して、この話はこっちから、エコノミックダイアログという話を、こういうのをやった方がいいんだというのを申し込んだ背景というのが、いわゆるTPPというあの話を、今、何となく没になる方に事は動いているように見えますので、そういったことではなくて、やはり貿易とか通商というものは、これは少

麻生太郎

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣麻生太郎君) 今回の話で一番のところは、多分この種の枠組みは一九六〇年代後半のニクソン・佐藤会談以来、あれが繊維交渉ですか、その後、鉄鋼交渉自動車交渉全ての交渉日米間の交渉は、向こうから来たのに対してこちらがどうディフェンスするか。関税障壁、非関税障壁産業構造、もう全部そうです、一つの例外もないと思いますが、今回初めて日本側がプロポーズしたというのが一番のみそです。  

麻生太郎

2017-02-15 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

ただ、この方は日本に七回か八回か来ておられますし、自動車交渉というより、自動車の誘致をやられて、積極的に来られたという方でもあるので、いろいろな話は、自動車側に限らず、新幹線の話も、これはきょうもアメリカ側から、ダラス—ヒューストンというのが今一番具体的なんですけれども、ダラス—ヒューストン東京—名古屋ぐらいになりますか、そういったところの新幹線をやりたい。

麻生太郎

2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○江田(憲)委員 ちょっと大串議員の時間をとって申しわけないんですが、要は、日米自動車交渉というのがありましたよね。あのUSTRのカンター、橋本のときは、とんでもない要求を突きつけてきました。数値目標ですね、日本車をつくるときの米国部品コンテンツ率含有率を何%まで上げろとか、それからディーラーですね、米国車を扱う日本ディーラー数を何店までだ。

江田憲司

2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号

そして、現に、日米自動車交渉の後の一九九五年から現在までで比較しますと、ヨーロッパ車は、九五年当時二・六%のシェアでしたが、五・四%のシェアになっています。アメリカ車は、残念ながら、一・四%のシェアから〇・三%のシェアになっています。  これは一種競争の結果ということになるのかなというふうに思っておりまして、あのとき例え話でされた大統領の話は、事実と比べると当たらないというふうに思っております。

世耕弘成

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

その中で、繊維交渉牛肉オレンジ交渉自動車交渉、半導体交渉、まだいっぱいあります。ことごとく、私は、日本アメリカの力強い、力強いというよりもアメリカ要求に屈してきたという感じがあるというふうに言わざるを得ません。  米国政府にいたことのある私の米国人の友人が電話を掛けてくれました。

山田俊男

2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号

具体的には、日米間の自動車分野交渉結果について大臣の見解を伺いたいと思いますが、今回の米国との自動車交渉については、一部に歩み寄ったのではないかとの意見が散見されるところです。しかし、私は、今回の合意内容については、歩み寄ったどころか、これは日本にとってはむしろメリットが大きかった、このように考えておる一人でございます。  

中川康洋

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

日本は、戦後、紛争解決する手段として戦争を選ばずという不戦の誓いを立て、熾烈な国際環境の中にあっても粘り強い国際交渉を重ねて、繊維交渉やオイルショックやオレンジ牛肉交渉自動車交渉を乗り越えて現在の安定と繁栄が築かれてきました。確かな外交というのは我が国の存立の生命線そのものだと言っても言い過ぎではないと思います。

有村治子